2016年04月05日19:24
受注会の予習。其の二。≫
さて、昨日に引き続き、
今週末のCLINCH BOOTS受注会に向けて





↓こちらがPlain-toe




今週末のCLINCH BOOTS受注会に向けて
ブーツのお話です。
昨日はクリンチブーツの製法についてご紹介しました。
「ハンドソーンウェルテッド」でしたね。
昨日の記事はこちら↓
本日は、それじゃあ、
昨日はクリンチブーツの製法についてご紹介しました。
「ハンドソーンウェルテッド」でしたね。
昨日の記事はこちら↓
2016/04/04
本日は、それじゃあ、
どんなブーツの種類があるのでしょう?です。
細かいことは置いといてですが、
★短靴
Oxford shoes Plain-toe,Cap-toe,U-tip
こちらはSpiral店頭でご覧いただいたお客様もいらっしゃるかと
思います。
トゥー(つま先の部分)に種類があります。
↓こちらが Plain-toe
↓こちらがCap-toe
このモデルはメダリオンがついています。
ステッチだけにしてメダリオン無しもできます。
↓そしてこちらがU-tip

以上、短靴オックスフォード。
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★エンジニアブーツ
Engineer Boots
Spiralオリジナルブーツとは真逆のコンセプトを持った
エンジニアブーツ。
甲周りとシャフトがタイトで、ブーツジャックが必要なくらいです。
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★ラインマンブーツ
Lineman Boots
こちらもSpiral店頭にてご覧いただいたブーツになります。
甲高、幅広のお客様は先ずはこちらを
お試し頂きたい!
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★レースアップブーツ
Lace up boots Plain-toe,Cap-toe,U-tip
こちらもスタッフギャロが履いておりますので、
イメージしていただきやすいかと思います。
トゥー(つま先の部分)はこちらも3種類。
↓こちらがPlain-toe

↓こちらはCap-toe

↓こちらがU-tip
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★ジョージブーツ
George Boots
こちらもスタッフギャロが履いていますが、
ギャロのはファーストサンプルとなります。
そこからかなりの試作を経ての本生産となりますので
足入れがしやすくなったりと、改良されています。
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そしてクリンチにおけるスニーカー
★マストトレーナー
Mast trainer(Old style sneaker)
キャンバス部分は蝋引きの6号帆布。
Spiral別注はキャンバス部分が
スペシャル仕様となります。
マストトレーナーはブラックラピド製法になります。
グッドイヤー式の耐久性の良さと、マッケイ式の返りの良さをかけあわせたような製法。
スニーカーといえども手抜きの無い仕上がりとなっています。
以上ざっとご紹介。
これだけでもかなり迷子になりそうですが、
クリンチのラスト(木型)も3種類あるんです。
・Work round
・Classic narrow
・Narrow Poc-toe
・・・。
熱でそうですね。
明日は各モデルごとに画像を交えてわかりやすく
ご紹介していきますね!